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美山おもしろ農民倶楽部

Author:美山おもしろ農民倶楽部
美山おもしろ農民倶楽部

手造りハム・ソーセージ工房
販売・カフェ
(ホットドック、ベーコンサンド、ケーキ)

営業時間:午前10:00~日暮れまで
定休日:火曜日


京都府南丹市美山町内久保
(かやぶきの里の1キロほど手前)
煙突とオープンテラスがある建物

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鹿の話

美山の秋の夕暮れ時は「ケーン」という高いトーンの
『鹿』鳴き声が響き渡ります。
深まる秋と共に、少し寂しい気分になります。
これは、秋になると、
鹿の雄の発情期に入るからなのです。
それと共に、雌の鹿は出産に向けての一番味ののった美味しい時期となります。
(ちなみに、雄は発情期に向けての夏が美味しいです)

「ジビエ」という言葉はずいぶん耳にはするようにはなってきましたけど、
鹿というと奈良公園の鹿やバンビーなどのイメージで、食べるなどあまり身近に感じないと思います。
でも、美山など田舎では畑など荒らす、大変迷惑な生き物になってしまいました。
それも、これも、すべて人間が自然に対してした事の結果なのですが。

野生の生き物の住処を奪ってきた上に、日本の山があまり手入れされていない(輸入の木材のほうが安く日本の木が高く売れない)経済的な背面も含め、山が荒れています。エサが減り食べ物のある里に降りてくるようになりました。

現在、美山では、暖冬の影響や、大型獣の減少、山奥まで植林が進んだ事、猟師の減少(高齢化)などにより、野生鹿が増え続けています。
増加により、新たに植えられる苗や若木や低木や下草の喰い荒らし、食べざるを得ない状況となっています。森林内の表土がむき出しになり、その事による河川の汚濁という環境への影響が出てきています。

どれだけ山々が自然でなく、針葉樹の植林でつくられた異様な森や山となっているかと思われます。鹿の食害ばかりを原因として、行政や自体は害獣駆除を急ぎますが、本当の原因である遅れた植林行政に目を向けていません。
先ずは現在の植えてもお金にならない杉や檜などの植林自体を見直さなければなりません。山を自然に返す。植林という山使いをせず、保水や動物保護、自然景観や環境保持、地球温暖化防止のための植林作りに切り替える必要があります。
また、地域でもそれらの生息動物を山の恩恵として大いに活用すべきです。地域はたくさんの動物を豊かに飼っているのです。地域で食べたり、観光客に食べて頂くのも一つだと考えます。

美山おもしろ農民倶楽部では、数年前より美山のハンターにより、鹿肉加工を頼まれるようになり、鹿肉のソーセージやハム、サラミなど製造するようになりました。

sika

                     写真は冬の鹿です。


鹿肉は脂肪が少なく低カロリー、高たんぱく、鉄分豊富な体に良いヘルシー食材です。
ヨーロッパではジビエとして一般的な食材として扱われています。
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テーマ:日本の食
ジャンル:グルメ

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